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中古車には事故車もある

事故車と聞くと、あの時、あの事故で大渋滞を起こした原因だった車かな?と思う方もいると思いますが、事実はそのような事故車は販売されるケースは少ないそうですし、中古車には事故車もある事は確かですが、色々な車があり、運転ミスで電柱にぶつかってしまった、という程度の事故車から、運転ミスでガレージに強くぶつかってしまったという程度のものまでありますが、酷いものでは十字路で対向車とぶつかったという事故車もありますが、このような車は事故車として販売されることは少ないようですし、事故車と言っても様々ですよね。 車を買う時にもちろん中古車で、新車は眼中にない場合、中古車を選ぶときは今からあげる事故車と判断する3つのポイントに気を付けましょう。 第1のポイントとしては誰でもわかるポイントですが、へこんでいる部分や、汚れが目立つ場合、これは見てすぐにわかるので、道路を歩いていると見かける事もありますが、大きく車がへこんでいたり、汚れていたりする場合は事故車ですよね、これは誰にもわかると思いますけど、車が歪んでいたり、へこんでいる。 これは事故車としてちゃんと整備して販売される場合もある中古車ですので、販売店では見分けがつかないかもしれませんし、これはプロでもなかなか見分けがつかないそうですので、ちゃんと販売店に確認を取りましょう。 第2のポイントは事故を起こして内部構造、整備してもクーラーや、エンジンなどに損傷が残っている場合もありますので、これは車に詳しい方と一緒に見てもらうのは良いと思いますが、ただ気を付けたいのは中古車の事故車を見極めるために、車を販売している人と一緒に見ない事です、私の身近に新車を買って、修理を依頼して、修理代だけ取って、ほとんど修理されないまま、5回ほど修理に出して、最終的に売る事になった方もいますので、車の販売店はどこかで繋がりがある事も確かなので、整備士さんなどと一緒に見てもらえば良いと思います。 第3のポイントとしては車の販売店に、事故車ですか?と尋ねて、本当の事を教えてくれる販売店を選ぶことですね、割合的には、はっきりしませんが、事故車は必ずとは言えないですが、中古車販売店で販売している事も確かなようですので、どの車が事故車で、どのような修理歴がありますか?と尋ねると、どこの販売店さんも顔色が変わるかもしれないですが、自然に「こちらの車が事故車です」「どうしても気になる場合は事故車ではない中古車の方が多いですので、事故を起こしていない中古車はこちらに並んでいる車ですので、ゆっくり見ていってください」「試乗も出来ますので」とここまでの対応をしてくれれば中古車を購入する方も安心ですよね。 何事につけても、利益優先で、何かを隠そうとするお店は自動車だけではなくても、たくさんありますし、やはり誠実なお店から購入したいですね。 上記の3つのポイントはわかる方には分かりやすいと思いますが、事故車も整備されて修理されて中古車として販売されているので見分けるのは現実では難しいと思いますが、参考にしてくだされば幸いです。

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